グッズ厨卒業チャレンジブログ

重度というほどでもないのですが、グッズに執着がある方のオタクだと思います。


もともとは、ケチな性格で無駄なものを買わないほうだったのですが、今のジャンルに流れついてから品薄商法などに煽られてあっというまにグッズ厨になってしまいました。

 

今のジャンルは、乙女系男性アイドルものの、草分け的なジャンルです。今は斜陽かなって思っています。

 

私がこのジャンルに出会ったのは、いわゆるジャンル全盛期の頃でした。何かイベントがあればすぐに炎上して「また○○○○か」って言われていた頃だと思います。作品の内容を知る前に悪い評判だけは知っていました(笑)がっつりはまってしまったのはもう少し後になります。

 

最初は、物販のコツもわからなかったので主に公式通販で買っていて、その頃はのんびりしたものでした。たまに物販イベントに行っても欲しいものも特になくて帰ってきたりとかもよくありました。買っても記念に1つだけとかね。
自分がいつこんなグッズの沼に落ちてしまったのかはわからないのですが・・。
覚えている限りでもしかしてこれがターニングポイントだったのかなって思えるのは、作品○周年記念でビッグサイトで一日限りの物販があったことがあって・・私は首都圏在住なのですが、「始発だと物販が間に合わないかもしれないから、近隣で宿泊して前乗り」というのをやりました・・・。大運動会って言われていたイベントです。
その1年以上前のイベントから物販自体は行っていたのですが、始発では買えないかもしれない!という「危機感」を感じたのはこのイベントが最初だったかもしれません。この時に始発組くらいしか買えなかったものとかもあり・・・それを買えた高揚感とかがベースになってしまったのかなって思います。

 

このジャンルは品薄商法で、一般販売だと予約をしないと手に入らなかったり、物販でも初日の最初のほうに当選しないと欲しいものが買えないというのが通常になっています。入場料がかかるイベントの初日初回くらいしか買えないグッズもあります。もともと会社はグッズメーカーなはずなのですが、売れる利益よりも「列ができた」「完売した」「手に入らない」という「実績」に重点を置いているようです。

 

 

ここまで書いてきて本当にばかばかしい・・話なのですが、そう言いながらも私は推しのことが大好きで、このジャンルを上がること自体は、今のところ考えていません。

 

この数年間、私はたくさん貢ぎました。しかし、現在、私は公式のやり方にいろいろ疑問を感じることが多くなってしまったので、公式に踊らされるグッズ厨からは卒業したいと思っています。でもこれをおおっぴらに発言するのは周り(グッズ厨)からの反応が怖いので、ひそかにグッズ厨を卒業しようとしています。 グッズ厨やめたいです。トレーディング相手を探すのももレートのマウントもウンザリです。

 

①本当に欲しいものはこれからも買う
 但し、冷静に欲しいものを見極める判断力を養いたい

なので、
②惰性で買わない
③不要なコレクションは手放す

 

ということを当面の目標とし、自分の振り返りとしてブログに書いていこうかなと思い、始めてみました。


新しく買ったものの振り返り、手放したものの記録をする自己満足ブログになる予定です。

 

最終的にはキレイに飾れるレベルにコレクションを減らしたいです。

 

グッズ厨という種類の買い物依存症かもしれないです。

今は段ボールとショップ袋に囲まれているので・・・。